日本拳法とは1932年(昭和七年)に防具を着装による実戦拳法として創案された。徒手格闘技としては最も古い格闘技であります。 日本拳法の特有の防具(面、胴、クローブ、股当)は、突き、打ち、蹴り、そして組み付いた時の投げ技と逆捕技(関節技)が可能な防具として安全性と活動性を追求改良に改良を重ね、現在使用されている防具であります。 他の格闘技とは異なって、人間本来の戦いに用いる、すべての実戦的な技が出来るのも最大の特徴でもある。 防具を装着することによって、安全でかつ自由自在に技を駆使することが出来るので個人の体位に応じて拳法を楽しみながら、身心を鍛練するとともにストレス、そして心のスポーツとしても、誰でも軽易に出来る現代武道の代表でもあります。 青少年育成(特に心と礼儀、そして体力)に力を入れています。もちろんダイエット効果が期待している女性方、自分の身を自分で守りたい方、ストレス解消したい方も是非チャレンジしてください。 |
服部 正巳 佐藤 光信 |
師範 服部 正巳(はっとり まさみ) 日本拳法7段 重量級全国大会優勝4回 日本全国・ヨーロッパ各国にて日本拳法の普及指導し、現在主に全国自衛隊指導と共に拳剛塾指導をしています。 師範 佐藤 光信(さとう みつのぶ) 日本拳法4段 東北大会優勝6回 拳剛塾の熱血指導者。 | |